サーフィン、ダンスクラシックス、トランスにモルディブ大好きなOyaziのサイトです
モルディブ旅行 ビヤドゥ編(2009.03.25〜03.31)
□Day1
朝5時半には起床。子供達を叩き起こして葛飾の嫁様実家へ義母を迎えに行き、出発!
平日なので京葉道路は渋滞していたが、東関入るとスムーズな流れで途中酒々井SAで朝からガッツリラーメン食べた。車を預け空港内は2日前の成田空港着陸失敗事故による運行の乱れなく、平穏な成田空港。10:00には出国手続き済ませ、免税店等見学しウロウロ。
シンガポールまでの飛行機はSQ637便で、何といきなり総2階立ての特大!海外へは19年振り?子供達も豪華な客席でモニターで映画見たり、ゲームしたりで喜んでた。
機内食は1回、和食かインターナショナルか・・・。私はインターナショナルを頼み、ワインを頂きました。
映画を3本見て寝て、シンガポールのチャンギ空港に到着、凄い近代的な建物で綺麗!!次の飛行機の搭乗口はターミナル2なのでモノレールで移動。ここでは2時間待ちT2の中庭には熱帯植物と日本のコイのミスマッチ。しかし、凄く広いねぇ〜。オマケに自由に使えるインターネット端末が至る所に設置されてる 。
時間潰しに少々ネット、しかし、PCは日本語環境の設定等なし、しかもウィンドウズだし〜〜。
そしてマーレ行きのSQ452に乗り込みやや遅れて出発。ここでも機内食1回取り、そろそろ皆様お疲れ気味。だって既に日本時間で22:00過ぎてるし〜〜。がしかし、何故か寝られない。ウガァー!!!
約5時間の搭乗でSQ637より狭い席の為、足の置き場に困るしお尻は痛くなってくるし・・・
やがてモルジブ・マーレのフルレ空港の光が見え始め、無事に到着。
空港で日本人のツアー担当の説明を受け、スピードボートでビヤドゥへ。。。既に時間は日本時間で03:00頃(モルジブ時間で23:00過ぎ)皆様かなりお疲れで、とうとう私も島に着くまで半分寝ていた。
約50分高速のボートに揺られてやっと到着。チェックインの手続き済ませ、やっと就寝出来たのが00:30過ぎ(日本時間04:30)となりました。結局、ほぼ丸1日起きっぱなし状態だったので疲れるよねぇ〜〜〜
□Day2
夜中に何度も目が覚めた。疲れているのに・・・寝ていると奇妙な鳥の鳴き声で目が覚める。
時計を見ると05:30分。日の出って何時だろう??と気になり始め寝られず起床。嫁様を起こして早朝の島の探検に出かけた。
ジャングルの中の道で”Staff Only”の表示に気付かず進むと、小さなモスクでお祈りしている従業員。静かに通り過ぎ島の東側に出ると、そろそろ日の出間際。隣に見える島はココア・アイランドリゾート。写真撮影兼ねて島を右回りに半周した。
食事を済ませ、早々と”海”この日はコテージ前のPassage 3〜4で終日遊んだ。私も子供も沖縄以来の透明度抜群の海。きっと珊瑚だらけだろう。。。とワクワクしながら入水したら何だか様子が違う。20年前のクルンバとも違う。。。何だかみ〜〜んな白っぽい
更にドロップオフまで進んでみると珊瑚の数が少な〜〜〜〜〜い!
これって温暖化による珊瑚白化で激減してしまったのでしょうか???
魚の数はどーだろう?さすがに20年前の魚の数まで記憶なし・・・
魚の数も少ないよ〜な、ドロップオフでの岩等にはイソギンチャクや小さい珊瑚などの生物が付着している様子はあんまり見られず、白っぽい岩ばかりで、所々に珊瑚が見られる程度(涙)
そんな海でも日本では見られない魚、警戒心の無い魚達の間を泳いだり、潜ったりして夕方までシュノーケリング三昧!!
潜るのはウェットスーツを着ていない分スムーズに7m位まで潜行、数枚写真を撮って浮上の繰り返し。初日の為、足が攣りそうだった
(下の写真をクリックして見て頂くと、死んで砕けた珊瑚が沢山ある事が判ります)
昼食後、子供達は日陰で遊んだり、長男は読書したりのマッタリタイムを過ごした。この日このビーチでの日本人は私達だけみたいで、周りは全て外人さん。香水の臭いもプンプンで夕方はサンセット。
さすがにサンセットタイムになるとカップルが多いね。
夕食を終え、嫁様は1階で母親、子供と寝ると言うので私は2階で長男と2人。
暑いのでクーラーをガンガンにして、おまけに上半身は裸のままで寝てしまいました。これが最悪の展開に…
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