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■リフォーム
□2002年12月初旬
リフォームメーカーについて全く判らないのでネットで検索、その中で大手メーカーの、文化シャッター東急アメニックス三井のリフォームミサワホーム住友林業ホームテックから資料請求

□2002年20日頃
予算は500万〜600万程度で文化シャッター、東急アメニックス、三井のリフォーム、ミサワホームへネットでリフォームアンケートを実施

□2002年下旬 メーカーの下見
ネットで見積もり依頼して1時間の内に文化シャッターからの電話、下見する日取りを決定、数日後にミサワホームからも電話がありその他のメーカーはこちらから電話をして直接見積もりを依頼した。条件は(間取りでの案、自然な感じが出る室内)で条件を出した。
ミサワホーム:男性2名(営業と1級建築士)でデジカメで室内をパチパチ、撮り終わった後、建築士の男性は既存図面をコピーし必要な部分の天井裏、配管周りを調べた後、予算500万円以内で間取りの打ち合わせ、所要時間は2時間。言葉使いはまぁまぁ
文化シャッター:男性1名、既存図面は手書きで写し、室内も大まかな寸法を簡単に測ったのみで、こちらも予算500万円以内で見積もり依頼、所要時間は1時間。言葉使いは丁寧。
東急アメニックス:男性3名(所長、営業、1級建築士)営業の兄さんが若い。ミサワホームと同様で所要時間は2時間。当たり障りのない話し方。
三井のリフォーム:男女各1名(2級建築士、女性ののインテリアコーディネーター、営業の男性)、営業の男性が室内をパチパチ、その間コーディネーターの女性は室内の各寸法を細かく測定、既存図面もコピー、こちらはネットでのアンケートで予算を600万円としてしまっていたので話が600万円代で進行。言葉使いは丁寧で女性のコーディネーターが居る点で嫁の気持ちを掴んでしまった様な・・・

□年末は見積もりラッシュ
ミサワホーム:「年内中に見積もりを出す」と言っておきながらの約束を守れず連絡来たのは年明けの8日、いくら良い案が出来たと言われてもボツです。
文化シャッター:こちらは早く1週間で見積もりが出来上がった。金額は予算に近い525万円。しかし間取りの変更等全く無くドアも現地で加工するタイプ。洗面所、キッチン、壁天井のクロス張り替え、畳の表替え、襖の裏表替え、全照明替え、和室の柱の磨き、既存床は撤去しフローリングを引き直すものだが何かイマイチ。話の中でやたらと当社は一部上場と繰り返す。。。。出来れば年内に注文頂ければ良い大工を押さえる等と言い出す始末(笑)
東急アメニックス:見積もりは年末ギリギリ、今度は所長を除く2名で来た。間取りの案は2パターンで620〜660万円、内容は洗面所、キッチン、畳の表替え、クロス張り替え、フローリングは既存の床上に張り付ける方法、キッチンの形は2パターン、間取りの変更案は自分では考え付かなかった。金額の高い方の案は来客の為にとトイレを大きく移動する分に掛かる費用であるが客が毎日来る訳でもないし、その為に金掛けるつもりもないよ〜(笑)。言葉で書くよりも間取りの資料を載せたかったが引っ越しで捨ててしまった(残念)。
三井のリフォーム:同様に年末ギリギリ、見積もりを見て目が点(爆)。な、何と金額750万円!!流石女性コーディネーターが居るだけあってインテリア性重視でドア、枠、システム収納キッチンをパイン材を使用した無垢。床は既存の上に張り付け和室は一切触らず、クロス替え、洗面所替えでイメージ画まで持参!嫁は無垢のパイン材=ナチュラル感で心が動くが俺的には「高い!、金無い!!」でボー然。しかも注文書まで持参してきた。考える時間も欲しいので年明けまで返答を待って貰った。

□結果
やはり三井のリフォームに… 私的には金額が高いので何とかコストダウン出来ないものかと色々交渉

□建材選びと間取り
建材選び:”ナチュラル感のある部屋にしたい!”と嫁が希望、メーカーが勧めてきたキッチン、システム収納や建材は住建(ウッドワン)のパイン無垢材。フローリングも住建の無垢材であった。徐々に味わいのある色味になるらしい(俺的には余り興味ないのだが・・・)。パイン材の材質は柔らかく傷が付きやすいので床までの手入れは大変である。床材は40%オフ(他は25%オフ)との事だったが思わず「売れないから在庫整理かぁ?」と営業担当に聴いてしまった。又、三井と業務提携を最近に結んだとの事。尚更「販売促進かぁ?」と思ってしまった。
後に新宿のモデルルームへ出向いた。住建のモデルルームで建具、床材を見たが案の定、フローリングについては×、やはり柔らか過ぎて傷付きやすかった。建具は間仕切り戸、システム収納は住建、他のドアは永大産業に決定、キッチンの無垢材は手入れが大変なので色々見て廻ったが永大産業で妥協(笑)洗面の流し台はINAX、フローリングはナショナルに決定。
間取り:自分達だけでは考え付かなかったアイディアだが気に入らない所もあり自分達の考えも交えての結果となった。

□施工
建築工事請負契約書     いよいよ契約!双方の捺印、工事中の約束事と費用の支払い方法が明記されている。
既存図面  完成図面  そして工事!解体から始まり期間は約1ヶ月半、工程表


キッチン下配管

新設キッチン取り付け部床の撤去

LANケーブルと電話線、BS、CS
洗面台

子供室〜洗面部の仕切部

リビング飾り窓

リビング〜和室仕切(システム収納)

リビング畳撤去部分

キッチン側引き戸(永大産業)

間仕切り戸(ウッドワン)
   

□完成

□保証書
本体工事完了後、瀬主検査行う。当然細かな部分まで見てダメな部分は直してもらう。その他細かい電気工事等が多少残ってしまうので全ての工事が完了した時点で最終的な残金の請求書が発行され機嫌以内に入金し、最終的に保証書が送られて来ました。